食事&ホテル

 エバー航空BR177便台北行 食事が出ました。エビ春巻、ビーフンのひき肉乗せ、煮卵、豆腐、サラダ、パンなどで結構おいしいです。お菓子はパサパサしています。赤ワインとパインジュースを頼みました。
 阿柑姨芋圓
(九份)
タロイモ団子の店。
店には元気な4人のお兄さんが並んで売っていました。熱いのか冷たいのか聞かれ、冷たいのにしました。1杯50元です。スプーンは振り向いた後ろのテーブルにあります。
カップを持って店の奥の通路を進んで行くと外の見える部屋に着きましたが満席で、階段を下りて下の階へ。ここも満席で更にもう1階降りてようやく座れました。タロイモ団子はかき氷がザクザク入っています。味はまあまあかな。窓から海が見えます。片づけはセルフです。
 冰讚
(台北)
カウンターでオーダーして支払いします。メニューに日本語も書いてあります。ふわふわ氷のマンゴーかき氷150元と普通のかき氷のミルクかき氷130元を注文しました。番号の付いたアラームを貰って席で待ちます。マンゴーは冷凍でなく生なので美味しいです。やはりふわふわ氷がいいです。普通氷は頭が痛くなります。
 エバー航空BR6便ウイーン行 最初の食事はビーフか魚で今一つでした。赤ワインは美味しかったです。
2回目の食事はメインがチキンかポークで、ポークは硬くて味も今一つです。
到着の1時間前に朝食です。オムレツかシーフードです。シーフードはコメの麺にエビが載っていてアジア風の味付けで美味しかったです。
 ソンベック(Sonberk)ワイナリー
(ミクロフ郊外)
なだらかな丘陵に伸びる真っすぐの道の向こうにモダンな建物があります。
まわり中ブドウ畑です。高台なのでとても眺めがいいです。電車が走っているのも見えました。
リースニングの2012年、2015年とぶどうジュースを注文しました。コーヒーをつけてくれます。リースニングの試飲は両方とも25CZKです。

リースニングはどちらも美味しいですが、2012はちょっと甘くて2015の方が口に合いました。ぶどうジュースはめちゃくちゃ甘かったです。ミツバチが甘い香りに誘われて瓶に止まりに来たくらいです。

室内の試飲するところも全面ガラス張りで眺めも良く感じのいいところです。カウンターの後ろには醸造タンクが見えます。モラビアワインは白が美味しいと有名ですが、ソムリエの田崎さんのおすすめがここの赤ワインだったので聞いてみましたが無いとのこと。白の2015年のリースリング(320CZK)1本と、木箱入りのパラバ2015年(620CZK)を2本買いました。合計1735.01CZK。
結構人気があるワイナリーです。
 ゴットベック(Gotberg)ワイナリー
(ミクロフ郊外)
モダンな建物で、眺めもいいです。赤2本と白1本を購入。赤はメルロー(ドライ・辛口)265CZKとフランコフカ(ドライ・辛口)220CZK、白はパラバ2015(セミドライ・やや辛口)265CZKです。合計750CZK。
用意してもらっている間、「地下の試飲室と酒蔵を見てきていいですよ」との事だったので降りてみました。とてもモダンで素敵な試飲室です。ガラスの向こうの酒蔵には木の樽がたくさん並んでいました。
 ホテルVラージ
(オロモウツ)
「Vラージ」の看板のある建物の通路を奥に進むと金属の門があります。昼間だからか開いていました。門を入り左手に階段を下りるとホテルのフロントです。チェコでは日本でいう1階はグランドフロアで、フロントはG階、部屋は階段を上がった1階(日本の2階)の一番手前の部屋です。荷物を運んでから車を駐車場に入れました。ホテルの前の通りを左に進み、最初の角をまた左に行くとすぐ左に🅿のマークがあります。屋内駐車場で、止めてから歩きでホテルへの通路に直接入れました。出庫する時はフロントの人が一緒に来てゲートを開けてくれるので料金は無料です。

部屋の内装はシンプルですが結構広いです。クローゼットも大きく収納は十分。ツインベット、TV、冷蔵庫、デスクとスタンドがありました。バスルームにはバスタブが付いていました。シャワーヘッドが壁から外れるタイプなので使いやすいです。洗面台の下に棚があり、シャンプー、ボディージェル、石鹸、ティッシュがありました。ドライヤーもあります。冷蔵庫の中の飲物は有料ですが良心的な価格です。お菓子や水、リンゴジュース、オレンジジュース、コーラ、ボヘミアのスパークリングワイン、赤ワイン、白ワインなどあり。

朝食は併設のレストランでとります。レストランの奥のテーブルにはクロワッサン他数種類のパン、シリアル、フルーツ、チーズ、ヨーグルト、ジャム、紅茶類(12種!)、ミルクなどありました。食事はシンプル?と思ったらメニューブックを持ってきてメインディッシュとドリンクの注文を聞いてくれました。メニューは豊富で迷います。イングリッシュ・ブレックファスト(トマトソースの煮豆、ベーコン、目玉焼き)とスクランブルエッグ(オモロウツのチーズ入りオムレツ、ローストオニオン)を頼みました。オモロウツのチーズは癖がありますが美味しかったです。カフェラテはきれいな層になっていて、カプチーノも泡がきめ細かくて美味しかったです。飲んだ後の口直しにと小さなグラスに入った炭酸水が付いていてとても気が効いています。

1泊朝食付きで1,611CZK(79.67ユーロ、8,201円)とコストパフォーマンスは抜群です!!冷蔵庫の水は25CZK。
 レストラン「Hanacka Hosoda」
(オロモウツ)
ドルニー広場のネプチューンの噴水の前にあるチェコ料理。こちらの広場も雰囲気がいいです。店は結構混んでいました。
テラス席についてグラーシュ(牛肉のシチュー)145CZKとスヴィチコヴァ・ナ・スメタニェ(ポークのクリームソース煮込)145CZKとカプレーゼサラダ95CZK、ビール36CZKとスパークリングウォーター25CZKを注文しました。合計446CZK、日本円で2200円くらいと安いです。
グラーシュは軟らかく煮たサイコロ状の牛肉が入っていて赤ワインの効いたソースが美味しいです。クリーム煮込はソースがクリーミーで美味しく蜂蜜が効いているようです。どちらもパン(クネドリーキという蒸した柔らかいパン)が付いていますが種類が違います。
カプレーゼもジェノベーゼソースのかかったフランスパンが付いていて美味しかったです。
だんだん日が暮れて来て広場の雰囲気も良くゆっくり食事を楽しめました。
 ポーランド高速道路
サービスエリア
お手洗いは無料で入れました。売店とレストランがあってメニューも豊富です。ATMで新生銀行デビットカードで400zt引き出しました。ホットドックとコーヒーとミネストローネと水を買って26zt(800円くらい)です。ホットドックは少し辛めですが美味しいです。ワイルドビーンコーヒー社が経営しているのでコーヒーは美味しいです。
 アスコットホテル
(クラクフ)
ツイン2泊で692.1zt(約21,750円)です。
駐車料金は2日で140zt(4,400円カード払い)
清算は駐車場の隣のホテルでとのことで結構時間がかかりました。
聖マリア教会の裏まで、ホテルから600ⅿ位。旧市街の中では駐車場もあり結構便利です。

部屋は1階で、フロントから一番近い部屋で鍵はカードキーです。シンプルですが結構ゆったりしていてTV、冷蔵庫があり、バスタブはありませんがシャワーのヘッドが外せるタイプです。アメニティーはシャンプー、ボディーウォッシュ、ドライヤーがありました。壁一面の鏡と物がたくさん置ける棚があって便利です。

駐車場はホテルから200mくらい、中央広場に向かう途中のkopernika通りのホテル・ビスピアンキの横にあります。警備員さんにアスコットホテルでもらった用紙を見せてゲートを開けてもらい、指定された場所に止めました。屋外駐車場です。満車のようで、後で来た車は断られていました。予約しておいて良かったです。

朝食。ホテルの朝食はビュッフェ形式です。オムレツ、ベーコン、ソーセージ、ハム数種、チーズ8種くらい、トマト、キュウリ、レタス、コーン、マッシュルーム、ゆで卵、ピクルス、オリーブの実、煮豆数種、ヨーグルト、フルーツ、パン数種、シリアル、牛乳、オレンジジュース、リンゴジュース、コーヒー(マシンで)、紅茶など豪華でした。
 レストラン「ポラスコウキ」
(クラクフ)
広場から1ブロック南
夕食を食べに行きました。セルフサービスのポーランド料理の店です。まだ時間が早いので空いていました。カウンターで注文します。英語のメニューがありました。ポークカツレツとピエロギ、ジューレック、サラダバーを注文して番号を書いた紙を貰い席に着きます。合計45.6ztです。サラダバーはセルフで好きなものを取ります。ヘルシーでドレッシングも美味しいです。料理が出来上がると呼び出し音が鳴っておしゃれな掲示板に番号が出るのでカウンターに取りに行きます。
ポーランド風餃子のピエロギは肉とチーズが売り切れていてキノコ味を頼みましたが皮が厚くて味も今一つ。ジューレックは卵入りにしました。美味しいです。ポークカツレツはとても美味しかったです。
醤油瓶に似た瓶に入ったソースを掛けてみると更に美味しくなりました。
 ケバブ屋
(クラクフ)
グロツカ通り。
ケバブと水とコーラで24ztでした。ケバブは具沢山でかぶり付けず、まずはフォークで食べて減らしました。野菜もたっぷり、ヘルシーですごく美味しいです。テラス席でなく店内の席にしたので落ち着いて休めました。隣の席の夫婦はピザをホールで頼んでいました。かなり大きいです。
 レストラン「DA PIETRO」
(クラクフ)
夕食。テラス席に着きました。アボガド、エビ、オレンジの入ったサラダと牛ステーキにニョッキや野菜に付け合わせ、シーフードの煮込み料理を食べました。合計157ztでカード払いしました。飛び込みで入った店でしたがどれも美味しかったです。テラス席なので広場の賑やかな様子も味わえてよかったです。
 ホテル・ミュシャ
(プラハ)
ホテルの前には路上駐車の先客がいて止められません。もし空いていても2台が精一杯です。一方通行で、路面電車も走っていてちょっとの間の2重駐車も出来そうになく、80mほど行った先にスペースを見つけて路上駐車して取りあえずフロントへ行きました。車は100mほど先の向かい側の「Hotel Jurys Inn Prague」に止めるようにとの事です。駐車のチケットを貰ってそちらのホテルに向かいました。フロントの人に言うと一緒に出て来てくれました。ホテルの入り口の右手にシャッターがあり、そこが開くと車のリフトがあってそれに車に乗って上がって屋内駐車場に入り、決められたスペースに止めます。段差があって止めにくかったです。帰りはまた乗ってきたリフトに人だけ乗って降りました。ホテルの中からも出入りできます。スーツケースを引きずって「ホテル・ミュシャ」へ。ムハ(ミュシャ)が好きで決めてしまいましたが、そうでなければ料金的に差はなかったので「Hotel Jurys Inn Prague」に泊まった方が良いと思います。駐車場もあるし、駅も近いです。

あちこちにムハのポスターが飾ってあります。フロントの横にムハのグッズも売っていました。フロントの係員はにこやかに接客してくれます。「ロゼンザッチオ」「椿姫」のポスターを見ながらエレベーターへ。部屋は6階のデラックスルームですが返金不可で予約したので2泊で20,362円と安かったです。部屋は玄関のようなスペースがあり、メインの部屋はゆったりと広く、木製で彫りの入ったツインベッドの上の壁には「ヒヤシンス姫」、TVの横に「ジズモンダ」、他にもポスターがあり感激!鏡のついた木製の机やクローゼットも素敵です。TVの下に冷蔵庫、わき机にはコーヒー、紅茶、チョコ、電気ポット、扇風機が置いてありました。コンセントが沢山あって便利です。エアコンは無く、天井にレトロなファンが回っていました。バスルームも広くバスタブがあり、ボディーソープ、シャンプー、石鹸、ドライヤーがあります。部屋の外の廊下には「ジョブ」、階段の各踊り場にも「エメラルド」などの宝石シリーズ、時の流れシリーズなどたくさんのポスターが飾ってありました。

朝食は地下1階へ。ソーセージ、スクランブルエッグ、オムレツ、ゆで卵、ハムやチーズ各種、煮豆、ニンジンやトマトやキュウリ、レタス、フルーツ、ヨーグルト、オレンジジュース、リンゴジュース、紅茶、インスタントコーヒー、マシンのコーヒー、ミルクなど充実していました。テーブルには、ここも今日の天気やツアーの案内のプリントが置いてあります。壁にはムハの家族やモデルの写真がビッシリ掛けてありました。

駐車場の料金はホテル・ムハで清算、900CZK
レストラン 「Mikulkas Pizzera」
(プラハ)
初めにピザの耳のようなつまみが出てきました。美味しくてビールに合います。チーズとサラミのピザは少し塩辛かったですがとても美味しかったです。チキンのサラダは鶏胸肉ですが柔らかく、シーザードレッシングもいい味でした。ビール(ピルスナー)は苦みが効いて美味しいです。Republiki駅下車。北へ徒歩4分。
 グランド・カフェ・オリエント
(プラハ)
ショーウインドーに美味しそうなケーキが沢山並んでいました。
アイスコーヒー(クリームたっぷり)とカプチーノ(ハートの模様がかわいい)を注文し、ケーキの並んでいるコーナーに行って選びます。店員さんが一つ一つ丁寧に説明してくれました。どれも美味しそうです。ヘーゼルナッツのケーキとピスタチオのケーキを注文しました。ヘーゼルナッツの方が美味しかったです。店内はきれいでキュビズムの内装で照明もオシャレです。カウンターの後ろにはアルコールがたくさん並んでいるので夜はバーになるようです。会計は456CZKでした。

店を出てここがキュビズムの代表的な建築物の「黒い聖母の家」と気が付きました。見上げると角の上に金の冠を被った黒い聖母と抱かれた幼いキリストの像がありました。左側の面の入り口からビルに入ってみました。綺麗な螺旋階段があり、ロープが張ってあって登れませんが下から見上げることができました。隣のショップもキュビズムの商品が並んでいました。
 レストラン「クロムロフスカ・フォンタナ」
(チェスキー・クルムロフ)
テラス席に案内されました。少々狭いですが、広場を見渡せていい感じです。名物の豚櫛のグリル焼き389CZKを注文しました。1200gですが、骨付きなので2人なら食べきれるだろうと。しかし出てきた肉はとても大きくてインパクトがあります。ナイフで削って付いているチーズ(からしが効いていて辛い)やマスタードをつけて食べました。皮がパリパリしていて美味しいですが場所によっては固すぎるところもありました。
サラダ50CZKは今一つでしたが、スープ2種は(65CZKと49CZK)はどちらも具沢山で美味しかったです。
スープも結構ボリュームがあってお肉は食べきれず少し残しました。おなかが空いていれば完食出来たとは思います。あと水5CZKも頼んでカード払いで598CZKでした。
トイレは室内の地下にあり、途中部屋がいくつもあって広い店でした。
 ホテル「メイン・イン・台北」
(台北)
建物は結構古いです。
2階にフロントがあり、24時間対応でフロントの接客は笑顔で日本語も混ぜて話してくれてとても親切です。朝食なしでツイン1泊2,614元(カード払い)。フロントの机には「トイレットペーパーを流さないように」と書いてあります。
部屋は3階でエレベーターはなく階段で上がります。Wifiはキーにパスワードが書いてありますが8号室の電波が拾えず、結局「メイン・イン・台北」のフリーアクセスで繋がりました。ダブルベッドが壁にくっつけてありちょっと窮屈な感じはしました。
テーブルに水が2本おいてあり、電気ポット、コーヒー、紅茶、お茶、TV、冷蔵庫、エアコンがありよく効きます。コンセントが4つあって助かりました。アメニティーは歯ブラシがあり備え付けのシャンプー、ボディーソープ、ドライヤーがあります。シャワーはヘッドが外せるタイプです。使い捨てのスリッパもありました。荷物を広げるスペースもあっていいのですが部屋の中に段差があって注意しなくてはいけません。
 永康牛肉麺
(台北)
大衆食堂という感じです。ネットでお勧めの紅焼牛肉麺と粉蒸排骨を頼みました。おしぼりも出してくれます。
紅焼牛肉麺は肉の塊がたくさん入っていて美味しいです。粉蒸排骨はモチモチしたご飯の中に骨付き肉が入っていてちょっと硬いですが美味しいです。さつまいもも入っていました。
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